小学生の頃、大好きだった本。児童書です。ピエロの傘に連れられて行ったのは魔女の子孫たちが済んでいる不思議な町っていうお話。図書館で読んであんまりに好きすぎて買ってもらったから、まだ家にあるはずなんだけどなぁ。
今、調べてみたら同じ柏葉 幸子さんの本が沢山あって
「ふしぎな」シリーズが他に2冊もあって
とっても読み返したくなったので昔と同じ挿絵の文庫版をまとめて購入。届くの楽しみだなぁ。
内容:水玉もようのかさをおいかけているうちに、リナは、ふしぎな町へやってきた。森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。ここが、リナのさがしていた、霧の谷の気ちがい通りだった。